美容液で脂性肌をコントロールしよう!おすすめの成分を紹介
ビタミンC美容液
念入りに洗顔したのに、昼には脂でベタベタ、メイクが崩れて直すのが面倒とお悩みの脂性肌の人、そのスキンケアの方法は本当に合っているのでしょうか?症状がいつまでも改善しない場合は根本が間違っている可能性があります。
今回は脂性肌の人が陥りがちなスキンケアの誤りと、症状を軽くする成分を紹介します。
▪あなたはどのタイプ?簡単肌診断
▪脂性肌の原因
▪脂性肌を悪化させる習慣
▪脂性肌におすすめのスキンケア用品と成分の選び方
▪脂性肌は美容液CエッセンスVC5+PLUSでアプローチ!
▪まとめ
あなたはどのタイプ?簡単肌診断
肌タイプは大きく分けると4つに分類され、症状はそれぞれ異なります。
肌タイプを誤認したままスキンケアすると、症状が悪化してしまったり、肌荒れを引き起こしたりする原因になります。
まずはそれぞれの肌タイプの特徴を理解し、自分がどれに該当するのか把握しましょう。
しかしあくまでも目安のため、専門的に知りたいのであれば皮膚科を受診することが望ましいです。
普通肌
普通肌は肌の水分量と皮脂の量のバランスが良く、健康な状態の肌です。
肌トラブルが少なくキメや潤いがあります。
季節によっては乾燥することもあります。
乾燥肌
乾燥肌は肌の水分量、皮脂量がどちらも少なく、肌トラブルを起こしやすい肌です。
肌のバリア機能やターンオーバーが乱れているため、カサつき・粉っぽさがあり、キメが荒いのが特徴です。
脂性肌
脂性肌は肌の水分量、皮脂量がどちらも多く顔全体がテカリます。
皮脂でベタつく、毛穴が開いている、鼻や頬が赤っぽい人はこのタイプの可能性があります。
混合肌
混合肌は顔の部位によって症状が異なるタイプです。
Tゾーンは皮脂でベタつくのに口元や目元の皮膚が薄い部位は乾燥してカサカサしています。
脂性肌の原因
健康な肌は皮脂のバランスが取れているため脂っぽくなることはありません。
肌を守るために大切な皮脂ですが、必要以上であれば肌がトラブルを抱えている証拠です。
どうして脂性肌は皮脂が過剰に分泌されてしまうのかみていきましょう。
乾燥
脂っぽくてベタベタしているのに乾燥が原因?と不思議に思う人もいるかもしれません。
皮脂はもともとカビや花粉などの外的刺激から肌を守り、肌に必要な水分や栄養を閉じ込める役割を持っています。
しかし肌の水分や栄養が足りなくなるとそれを補おうと皮脂の分泌が活発になります。
さらに乾燥が進むとインナードライになりカサつきが出たり肌トラブルが増えるため注意が必要です。
間違ったスキンケア
ベタつきがあるからと洗浄力の強い洗顔料で洗っていませんか?
ゴシゴシこすったり、1日に何度も洗ったりするのは逆効果です。
皮脂の落としすぎはさらなる分泌を招くだけのため、回数を増やすのではなく保湿に力を入れましょう。
肌を潤してあげることで肌のバリア機能が正常に働き、分泌量も落ち着きます。
生活習慣・ホルモンバランス
男性ホルモンのテストステロン、女性ホルモンのプロゲステロンが優位にあると皮脂の分泌が促されます。
そのため思春期や30〜40代の人、生理前の人は肌荒れしやすい傾向があります。
また糖分の多い食生活や睡眠不足もホルモンバランスが崩れる原因です。
ストレス
ストレスがあるとホルモンバランスが乱れ、テストステロンが活性化します。
体が疲れ、ストレスを感じるほど作用が強くなるため、リラックスした生活を心がけましょう。
脂性肌を悪化させる習慣
脂性肌は皮脂の分泌を正常に戻すことが大切です。
乾燥の原因となる生活や間違えたスキンケアを正しましょう。
摩擦
ベタつきが気になるからと頻繁にあぶらとり紙を使ったり、ゴシゴシと洗顔したりするのはNGです。
摩擦は皮膚に負担をかけ、バリア機能の低下に繋がります。
傷ついた肌を守ろうとより皮脂が分泌されてしまいます。
洗顔の際はスクラブ入りや洗浄力の高いクレンジングは避け、優しく肌に触れるよう意識しましょう。
スキンケアの習慣化
脂性肌の人には保湿が必要ですが、化粧水だけで済ませてしまう人もいるのではないでしょうか。
皮脂が多くても保湿されているわけではないため、必ず乳液も使いましょう。
念入りに保湿して潤いを閉じ込めることが、症状を和らげる方法です。
クリームやオイルは油分が多く毛穴をふさぐ原因になるため使用は控えましょう。
油分、糖分を過剰に摂取
糖を摂り過ぎるとインスリンが過剰に分泌され、皮脂腺を刺激します。
油っぽいものばかりも体内で中性脂肪に変わってしまいます。
どちらも皮脂の過剰分泌の原因となるため、ほどほどにすることが大切です。
医薬品の使用量
医薬品は強い成分を使っている場合があるため、どの肌タイプの人でも肌が刺激を受けやすいものです。
特に脂性肌の人は刺激が皮脂量を増やす原因になるため、使う際は加減に注意しましょう。
脂性肌におすすめのスキンケア用品と成分の選び方
スキンケア用品を変えることで肌を正常に戻すことができます。
特に脂性肌の人は洗いすぎないこと、保湿することが鍵となるため、保湿効果の高いものを選ぶと良いでしょう。
洗顔料・クレンジング剤
クレンジング
オイルタイプは洗浄力が強く洗い上がりがさっぱりしますが、脂性肌の人には向きません。
肌への負担が少なく潤いを残しながらメイクをオフできるミルクタイプやジェルタイプがおすすめです。
洗顔料
フォームタイプ、クリームタイプ、固形石鹸などが短時間で汚れを落としてくれます。
たっぷりの泡で優しく顔を包み込み、ぬるま湯ですすぎます。
収れん化粧水
収れん化粧水には肌を引き締めたり、皮脂のテカリを防止したりする作用があります。
毛穴の開きにも効果的で皮脂の分泌量をコントロールすることも可能です。
顔全体に使うのではなく、気になる部分にのみ使うことが推奨されています。
皮脂コントロールできる成分
シクロデキストリン、塩酸ピリドキシン、グリチルレチン酸、ライスパワーNo.6などには皮脂を抑制する効果が期待できます。
これらの成分入り下地を使えば、メイク崩れ防止にも役立ちます。
保湿力の高い成分
3大保湿成分であるヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンは、脂性肌の人にはぜひ使ってほしい成分です。
高い保湿力が角質層まで浸透し、肌のバリア機能を高めます。
肌が乾燥を感じると皮脂の分泌が盛んになるため、特に洗顔後は早急に保湿しましょう。
スキンケア用品の量が少ないと水分が蒸発してしまいます。
惜しまずたっぷり使うことがポイントです。
しかしシアバター入りクリームやこってりした重めのテクスチャーは不向きなため、さっぱりかしっとりタイプを選ぶと良いでしょう。
脂性肌は美容液CエッセンスVC5+PLUSでアプローチ!
ビタミンC誘導体には皮脂量をコントロールし、肌を保湿する作用があるのを知っていますか?
エビス化粧品が販売している「CエッセンスVC5+PLUS」は高濃度のビタミンC誘導体でできているため、脂性肌の人にピッタリの美容液です。
5大肌悩みに効果的
CエッセンスVC5+PLUSは乾燥による毛穴の開き・くすみ、ハリ不足、キメの乱れをビタミンC誘導体によって改善します。
ビタミンC誘導体の効果はメラニンの生成の抑制・排出、活性酸素の除去、皮脂量のコントロールなどがあります。
即効性が高く、効果が実感しやすいのが嬉しいポイントです。
美白、アンチエイジング、肌トラブルと幅広い悩みに適応した美容の救世主です。
ビタミンC誘導体の効果を引き出す有効成分
CエッセンスVC5+PLUSはビタミンC誘導体に加えて、ナイアシンアミド、ビタミンE誘導体、セラミド、2種類のヒアルロン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、α-グルカンが配合されています。
保湿、角質ケア、エイジングケアに効果的で、あらゆる角度からトラブルの元にアプローチします。
また脂性肌の人だけではなくアレルギーや敏感肌の人も安心して使えるように無着色・無香料、ノンアルコール・ノンシリコン、界面活性剤・鉱物油不使用にこだわっています。
超高濃度、高い浸透力
時間差で浸透する3種類のビタミンCが、早く、長く、深く角質層まで浸透し、使用後60分間も潤いをキープさせることに成功しました。
圧倒的な浸透力で塗った瞬間から肌の奥深くに染み込んでいきます。
水ゼロ、99%が美容成分という超高濃度の原液があなたの肌を24時間守ります。
まとめ
脂性肌は乾燥を解決させることが症状を改善させる最善策です。
保湿剤にお悩みの人は高保湿・高濃度のCエッセンスVC5+PLUSがおすすめです。
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