美容液の適量って?スキンケア用品の使い方や洗顔料も紹介!

美容液の適量って?スキンケア用品の使い方や洗顔料も紹介!

保湿美容液
スキンケア量

パッケージに記載された適量、正しく守って使えていますか?

特に気にせず使っている人、1本で長く使いたいからと少なく使っている人も多いのではないでしょうか。

適量は肌を健やかに保つための目安量です。

正しく使うことでスキンケア効果が違ってきます。

今回は美容効果をあげる適量とスキンケアの基本について説明します。

スキンケア

スキンケアは洗う・保湿する・保護するの3つの工程が基本です。

皮膚についた汚れを落とし潤いを与え、肌を健康に保つことを目的とします。

肌はデリケートで外的要因や生活習慣で乱れやすいため、スキンケアで整えてあげることが大切です。

洗顔

顔についた汚れを落とす洗顔はとても大切な作業です。

起床後やクレンジング後に洗顔フォームや石けんなどで肌の古い角質をオフします。

よく泡立てて優しく洗いましょう。

熱いお湯でこすってしまうと、傷つけてしまったり、肌に必要な皮脂も落ちて乾燥しやすくなったりして逆効果になります。

タオルで優しく丁寧に水分を拭き取ることを意識しましょう。

保湿

洗顔ができたら間を開けずに化粧水で保湿します。

化粧水で肌を柔らかくしてあげることでその後のケア用品が浸透しやすくなります。

美容液を使いたい人はこのタイミングで使うのが使うのがベストです。

保護

最後に乳液やクリームで保護します。

化粧水や美容液だけでは蒸発して乾燥してしまうため、蓋をしてあげることが大事です。

スキンケアの目的 作業工程 おすすめのケア用品
肌を清潔に保つ 洗顔をして、古い汚れや角質を落とすクレンジングでメイクを落とす 洗顔料、石けん、クレンジング
肌を保湿する 水分や油分を補う 化粧水、美容液、乳液、クリーム
肌を保護する 潤いを閉じ込めて肌のバリア機能を高める 乳液、クリーム
外的刺激から肌を守る 紫外線や乾燥を防ぐ 日焼け止め

スキンケア用品の正しい使い方と適量

スキンケアの効果を高めるためには適量を守ることが大切です。

足りない量では摩擦の原因になったり、肌の栄養が足りなくなったりします。

しかし顔の大きさや肌のコンディションは人それぞれのため、自分に合った量を見極めることが必要です。

使い続けてみないと自分にとっての適量はわからないため、まずは基本より少し多めに使ってみることをおすすめします。

洗顔料・クレンジング剤

クレンジング剤は乾いた手で使うのがポイントです。

適量を手に取り皮脂の多いTゾーン→Uゾーンの順に馴染ませます。

隅々までメイクが落ちたのを確認したら、30度前後のお湯ですすぎましょう。

洗顔は起床後またはクレンジング後に行います。

たっぷりの泡を立てたらTゾーン→Uゾーンの順で優しく包み込み、泡を転がすようなイメージで洗います。

最後に30度前後のお湯で洗い残しがないようにすすいで終了です。

化粧水

片方の手のひらにとり、両手全体に広げます。

顔の中心から外側に向かって優しく包み込み、伸ばしていきます。

目元や口元は指の腹でそっと押さえましょう。

デコルテや首元も忘れずにつけます。

美容液

いくつかに分けて顔につけていきます。

気になる部分は重ねづけしましょう。

パッティングは避けて、優しくハンドプレスしてあげます。

乳液

化粧水、美容液が馴染んだら、頬→額→顎の順に伸ばします。

乾燥しやすい部位は重ねづけがおすすめです。

クリーム

手のひらに乗せて温めた後、両頬、額、顎、鼻の頭につけます。

顔の中心から外側に向かって全体に馴染ませていきます。

ムラなく顔全体に伸ばすのがポイントです。

ケア用品 適量(目安量) イメージ
洗顔フォーム 1.0g 1cm
クレンジングオイル 2ml ディスペンサー3プッシュ分
クレンジングジェル 1.5g 10円玉1つ分または3cm
クレンジングクリーム 2.5g さくらんぼ1つ分
化粧水 2ml コットンの場合:500円玉よりやや大きめ手の場合:片方の手に乗せて、こぼれ落ちないくらいを1〜2回
収れん化粧水 2ml 同上
クリーム状美容液 0.3ml パール1つ分
ローション状美容液 0.4ml 1円玉1つ分
乳液 1.5ml コットンの場合:10円玉よりやや大きめ手の場合:1円玉〜10円玉
クリーム 0.3g パール1つ分
アイクリーム 0.05gずつ(両目で0.1g) 米粒1つ分をそれぞれの目元に

肌タイプ別スキンケア用品の選び方

スキンケア用品は全ての人に合うとは限りません。

肌のコンディションは千差万別で、必要な成分もそれぞれ異なります。

自分の肌質とおすすめの商品タイプを把握しましょう。

普通肌

普通肌は水分量と皮脂量のバランスが良く、健康な状態の肌です。

季節の変化を受けやすい特徴があるため、保湿を重視したスキンケアがおすすめです。

乾燥肌

乾燥肌は一年を通してカサカサして粉を拭いていたり、痒みがあったりする状態です。

全体的に水分不足で、化粧ノリが悪く洗顔後顔がつっぱる感じがします。

肌のバリア機能が低下しているため低刺激で保湿効果の高いものを使いましょう。

脂性肌

脂性肌は皮脂が過剰に分泌され、テカリやベタつきが出やすい肌質です。

オイルフリー、アルコールフリーのさっぱりとしたものが適しています。

混合肌

混合肌は乾燥と脂っぽさが混在した状態の肌です。

TゾーンはベタつくのにUゾーンがカサつく人は、このタイプに分類される可能性があります。

ベタつくところはさっぱりめの、カサつくところはしっとりめの保湿液を使います。

十分保湿することで症状が和らぐでしょう。

肌トラブルがある時

ニキビや吹き出物、毛穴、黒ずみなどが気になる時は、肌が乾燥していたり古い汚れが落としきれていなかったりしている場合があります。

摩擦しないように注意しながら、念入りにかつスピーディーに洗顔をし、たっぷり保湿してあげます。

スキンケア効果を高めるのにおすすめなのは美容液

美容液はいつものスキンケアのブースターとして高い効果が期待できます。

スキンケアを変えるのも良いですが、美容液をプラスしてみたことで肌の状態がずいぶん良くなったという人もいます。

効果

美容液は肌の特効薬のようなもので、今悩んでいる肌トラブルの改善、または予防のための商品です。

シワ、毛穴、乾燥、美白、たるみなどに特化しており、集中的にアプローチします。

テクスチャーもメインとなる美容効果もさまざまなため、ケアしたい悩みに合わせて商品を選びましょう。

塗り方

洗顔し、化粧水で整えた後に使います。

メーカーによっては異なる場合があるため、事前に手順を確認しましょう。

次にパッケージに記載された量を顔全体に馴染ませます。

悩みのある部分にのみ使う人もいますが、全体に広げることで予防に繋がります。

この時優しくマッサージしてあげると浸透力がアップしおすすめです。

おすすめの成分

症状別の効果的な成分は以下の通りです。

  • 乾燥:セラミド、アミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸など
  • アンチエイジング:上記保湿成分、レチノール、アスタキサンチンなど
  • 毛穴:ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、グリコール酸、サリチル酸など
  • 美白:ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、トラネキサム酸など

美容液を選ぶ際は意識してみましょう。

美容液でおすすめはビーホワイト

大人の肌トラブルケアには、エビス化粧品の「ビーホワイト」がおすすめです。

大人のシミを改善

30歳を過ぎると老化によって肌体力も低下し、ターンオーバーやバリア機能が乱れることで、シミなどの肌トラブルが多発します。

肌に蓄積されたダメージがより強固になり複雑化するため、一朝一夕には改善できません。

そんな頑固なシミに徹底的にアプローチして改善に導くのがビーホワイトです。

原液そのままの濃い美白成分が原因に直接働きかけて排除していきます。

トラネキサム酸と4つの保湿成分

ビーホワイトには4つの保湿成分とトラネキサム酸が配合されており、乾燥から肌を守り新陳代謝を促します。

ターンオーバーを正常なサイクルに戻すことで、メラニンをスムーズに排出し、同時に美白も叶えます。

販売個数25万本の実績

ビーホワイトは販売開始から累計25万本を売り上げ、50誌以上も掲載誌で取り上げられるほどの人気商品になりました。

お客様満足度98%、リピーター多数、全国のコスメショップで販売と、その高い実績と効果は愛用者を魅了し続けています。

ビーホワイト

まとめ

スキンケアは使い方はもちろん適量を守ることが大切です。

しかし適量は肌のコンディションによって日々異なるため、状態に合わせて変化させましょう。

肌トラブルが思うように改善しない時は美容液を使うこともおすすめです。

美容液は何がいいか迷う人はぜひビーホワイトをご検討ください。

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