すばやく浸透※1する「直行型ビタミンC※2」、ゆっくり浸透※1しながら長く止まる「保湿型ビタミンC※3」、誘導体のままの構造で角質層のすみずみまで浸透する「進化型ビタミンC※4」の、3種のビタミンC誘導体を配合。この独自処方により、時間差で浸透※1しながら、長時間ビタミンC効果※5を持続します。
※1角質層まで ※2アスコルビルリン酸Na ※3 グリセリルアスコルビン酸
※4 VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸) ※5 整肌保湿成分
基材に水を使わず、浸透親和性の高い「乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス」にすることで保湿力を大幅にアップ。さらに、美容成分の浸透力も高めます。高濃度ビタミンC誘導体美容液でよくある乾燥・刺激を感じるという難点を克服しました。
活性化ビタミンB3の一種ナイアシンアミドは肌にツヤ感とキメを 与える注目の先端美容成分。 このナイアシンアミドとビタミンC誘導体を組み合わせることで、 美肌効果をランクアップ。年齢肌に適した多彩なスキンケアが期待 できます。
point:水を全く使用せず、浸透親和性の高い乳酸桿菌コラーゲン発酵液エキスを基材に使用しているため、なめし皮に素早く浸透し、裏側まで染み込んでいるのがわかります。
point.この実験では実際配合されているビタミンC量が少ないと無色透明になりません。
ビタミンC誘導体高濃度をうたっていても、配合しているビタミンC誘導体の中のピュアビタミンC(アスコルビン酸)量が少ないと還元反応が起こりません。
point: カットしたリンゴは空気に触れると酸化し、徐々に変色していきます。 「CエッセンスVC5+PLUS」を塗った面は72時間後もほとんど変色がみられなかった。
ここへきて、スキンケアの関心事が大きく変わってきた。これまでは「ともかく新しい成分を!」「最先端テクノロジーを!」そういうニーズが一般的であったのに、最近は、むしろ大昔から誰もが知っている古典的な成分が、にわかに主役に躍り出ているのだ。 その最たるものが、ビタミンC。まさに誰でも知っている、王道の中の王道成分。だから「今更ビタミンC?」と思った人もいるかもしれない。しかも、ビタミンC=美白成分と思い込んでいる人も少なくないはずなのだ。
でも昨今注目を浴びているのは、ビタミンCの全方位効果。シミのみならず、くすみを取り払い、ハリをもたらし、キメを整えて、毛穴を引き締め、ざらつきを防ぐ……というように、まさに効きどころの違う効果をぐるりと全方位に持っている素晴らしい成分であることが、改めてクローズアップされているのだ。一方に、リフトケアを期待する声もあるくらい。とは言え、ビタミンCが長い間忘れられた成分であったのも、実は届け方が難しいことが原因だった。ベタつくし、ピリピリするし、そもそもが肌からは届きにくい、しかも化粧品として極めて不安定ですぐ変質してしまうという問題もあった。何かと厄介な成分だったのだ。 それが逆に、届け方や浸透のテクニックがどんどん進化していくことで、改めて、ビタミンCの効果に注目が集まるようになったというわけ。
コラーゲンなども同様に、本来が届きにくいものを上手に届けるテクノロジーが進化するにつれ、やっぱりこの成分すごいと、というふうに、評価が高まってくるのが、今“古典的な成分”に注目が集まっている何より理由なのだ。 そもそも長年とても身近にあった成分はその分だけ、安全、安心ということ。高濃度で与えると刺激があるものの、届け方さえ間違えなければ、最も安全に思いがけない効果を引き出すことができるのだ。
そんな中で、再注目を浴びる“きっかけの1つ”となったのが、美容機器×ビタミンCの提案だった。通常エステで受けるしかないイオン導入の形で、ビタミンCを送り込むことができるテクニックとして人気を博してきたのが、エビスのツインエレナイザーと、ビタミンCエッセンスのコンビネーションであったのだ。
その効果が口コミでどんどん広がって、やがては、ビタミンCの美容液が一人歩きをし、高濃度、高浸透ビタミンC誘導体エッセンスとして、じつは単独で100万本を売りあげるまでになった。水分もほとんど含まない、有効成分99%の美容液であることで、ちゃんと届くビタミンC、ちゃんと効くビタミンC美容液の象徴的存在となったのだ。
その美容液がまた進化を遂げた。とても単純にビタミンCは、進化するほどに効果を増やす。当たり前に聞こえるかもしれないけれど、ビタミンCほどきちんと届ければさらにきちんと効いてくれる成分はそうそうない。やはり最も頼もしい成分であるとともに、あるいは今後最も可能性のある成分となるかもしれないとさえ思うのだ。 ひょっとするとビタミンCの働きはこの先まだまだ増えるかもしれない、細分化された全方位へ、まんべんなく効くようなそんな、無限の力を持った成分であること、この美容液の浸透が教えてくれそうである。
もっと見る