美顔器ジェルの成分に注目! 「良い成分」&「悪い成分」は?
美顔器を使うときに必ずセットで用意するべきなのが、美顔器の超音波振動やEMSなどの微弱電流を肌に伝えやすくするための「美顔器ジェル」。
美顔器ジェルを使用することで快適な美顔器でのお手入れができるだけでなく、美容成分が配合されている美顔器ジェルを使用することで、うるおいはもちろん、肌の悩みにアプローチすることができます。
ただし、美顔器で使用する化粧品は通常手で塗布するよりも肌に浸透しやすくなるため、美顔器ジェルに配合されていても「良い成分」と「悪い成分」をしっかり理解しておきたいもの。
今回は美顔器ジェルに配合されていて良い成分・悪い成分についてみていきましょう。
これはNG! 美顔器ジェルに配合されて欲しくない成分
一般的に市販されている基礎化粧品には、「合成着色料」「合成香料」「パラベン」などが配合されているものがあります。
美顔器専用のジェルなどにこれらが配合されていると、肌に負担となる成分までが浸透してしまう恐れがあります。
美顔器と一緒に使用する化粧品は特に注意して、化粧品の裏面に表記義務のある全成分の欄に「赤色〇〇号」などの着色料(着色料一覧を見る)、「香料」と表記されている人工香料、「メチルパラベン」「エチルパラベン」「プロピルパラベン」「イソプロピルパラベン」「ブチルパラベン」などの表記があるものは極力避けるようにしてください。
また乳液やクリーム、そして「〇〇油(オイル)」など油分が配合されているものも美顔器の超音波伝動を妨げてしまうので、水溶性のもの(オイルフリーのもの)を使うことが推奨されています。
これはOK! ぜひ美顔器ジェルに入れたいオススメ成分
美顔器を使う目的としては、肌の乾燥・エイジングケア・美白ケア・シワやたるみのケアなどを目的に使用される方が多いと思います。
そんな悩みにアプローチする為にオススメの美容成分を紹介します。
◆毛穴・肌のキメ対策成分
ビタミンC(リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na等)、プラセンタ(プラセンタエキス、植物性様プラセンタ等)
◆うるおい・ハリを与える成分
コラーゲン、ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)(加水分解ヒアルロン酸)、セラミド
◆エイジングケア成分(しみ、くすみ対策)
プラセンタ、トラネキサム酸、コエンザイムQ10(ユビキノン)
これらの成分は悩みにアプローチする成分ですが、使用している美顔器の機能によっては
十分浸透させることができない場合があるので注意が必要です。
例えば「イオン導入」機能だけの美顔器では、水溶性で粒子の細かい「ビタミンC誘導体」「プラセンタ」「トラネキサム酸」などは浸透させることができますが、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などの粒子が大きい成分は浸透させることができません。
そういった粒子の大きな成分は、「イオン導入」と「超音波」の機能を同時に使用することで、浸透しやすくすることができます。
肌に浸透させたい成分の特徴に合わせて、美顔器の機能を選ぶことも重要です。
肌の奥まで浸透させるからこそ! 安心安全に使うには美顔器用に作られたジェルが◎
美顔器ジェルは、「ジェル状のものであれば何でも良いのでは?」と思われがちです。
確かに「肌の奥に超音波の振動を伝えるためだけのもの」と考えることもできますが、一方で振動とともにジェルに含まれた成分を肌に届けることもできるのです。
合成着色料・合成香料・パラベンが配合されておらず、かつ美容成分がたっぷりと含まれているものを選びましょう。
また、美顔器ジェルは消耗品のためストックが切れてしまうことがあるでしょう。なかには「市販のもので間に合わせよう!」と考える方もいらっしゃいます。
けれど、市販されている基礎化粧品のジェルひとつひとつの成分をチェックするのはとても大変ですし、十分な効果がもたらされるかも分かりません。
その点、美顔器専用のジェルなら配合されている成分に安心できますし、肌への余計な負担を心配することなく安全に使うことができます。
美顔器を購入する時は美顔器ジェルがセットになっていることがほとんど。
美顔器との相性を考えて作られたジェルのため、組み合わせとしては最適といえるでしょう。
美顔器をただ使うのではなく、どのようなジェルを使うのかも意識しながらケアを行うようにしてみてくださいね。
2016年12月26日