早めのUVケアで素肌に自信【春に必要な紫外線対策】
肌にダメージを与える紫外線は年中降り注いでいますが、特に春先は紫外線量がぐっと増加するため、春から紫外線対策が必要です。
美しい肌を保つためにはどのような対策をすればいいのか、今のうちに改めて見直しておきましょう!
夏前のUVケアが大切!
春から初夏にかけては紫外線量がどんどん増えていく時期です。
実は4月の紫外線量は、8月とほぼ変わらないくらい強いのです。
そのため、「対策は夏になってからでいい」などと油断していると、あっという間に紫外線ダメージが肌に蓄積してしまいます。
紫外線を浴びていると日焼けやシミだけでなく、たるみやシワなどの肌老化も進行しやすくなります。
また、紫外線は肌の保湿機能を低下させるため、乾燥やターンオーバーの乱れを招くなど、さまざまな弊害が現れます。
春のうちから紫外線対策を習慣化して、若々しくみずみずしい肌を保っていきましょう。
今から始めるべき紫外線対策
≪肌のうるおいが重要≫
保湿をしっかりしているとターンオーバーがしっかり行われて、紫外線ダメージを受けにくくるなる旨のテキストを追加してください。
≪日焼け止めはマストアイテム≫
シワやたるみを引き起こす紫外線UV-Aは、窓ガラスや雲も通過して肌に侵入します。
そのため、屋内にいる時や天気が悪い日も、日焼け止めを欠かさないようにしましょう。
また、日焼け止めの効果は長時間持続しないため、2~3時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。
≪日焼け止めはTPOに合わせて選ぶ≫
強い日差しを長時間浴びるレジャーでは、SPFやPAが高めの日焼け止めを使いましょう。
また、汗をかきやすいシーンではウォータープルーフ仕様の日焼け止めを選ぶことも大切です。
外出時間が少ない日は、日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションでブロックできますが、こまめなメイク直しは忘れないようにしましょう。
≪外出時にはグッズを使って対策を≫
いくら日焼け止めを塗っていても、外出時にはできるだけ肌に紫外線を浴びないことが大切です。
つばの広い帽子や日傘、手袋やストールなどの紫外線対策グッズを使って、肌を守りましょう。
また、できるだけ日陰を歩くことも、紫外線を避けることにつながります。
≪サングラスで目から入る紫外線もブロック≫
目から紫外線が入ると脳が「メラニンを作れ」と命令を出し、日焼けやシミが増える原因になります。
日差しを浴びる時は、UVカット効果のあるサングラスを着用するようにしましょう。
≪美白ケアも忘れずに≫
白い肌を維持したいのであれば、春先から美白化粧品によるスキンケアをおすすめします。
保湿効果の優れた基礎化粧品に美白美容液をプラスすることで、より高い美白効果を得ることができますよ。
また、肌のターンオーバーを整えるために、睡眠時間の確保とビタミンなどの栄養補給も欠かさないようにしましょう。
このような紫外線対策を今から行い、美肌をキープしてくださいね!
2016年4月27日