超音波美顔器を正しく使えている? 【周波数】で変わる効果とは
自宅で簡単にエステ並みのケアが行えれば、女性にとってこれほど嬉しいことはありませんよね。
超音波美顔器が多くの女性から支持を得ているのも、うなずけることでしょう。
けれど、超音波美顔器の効果や周波数による違いを把握している方は意外に少ないです。
今回は、超音波美顔器に焦点を当ててその効果をご紹介します!
超音波美顔器の超音波の役割とは?
超音波は人間の耳では聞き取れない周波数の音です。
1秒間にどれほど振動するかは、周波数の大きさによって異なります。
美顔器でよく使われる周波数の単位として、Hz(ヘルツ)やMHz(メガヘルツ)というものがあります。
例えば、1Hzだと1秒間に1回の振動、超音波美顔器に使用される1MHzだとだと1秒間に100万回振動すると考えられます。
これを肌に当てた時のことをイメージすると、1秒間に100万回手でパタパタとパッティングをするようなものです。
この振動によって、肌の細胞と細胞の間に美容成分の通り道を作り(キャビテーション効果)、はだのすみずみにまで届けます。
普段のスキンケアでは届けられない部分まで、超音波美顔器によって届けるケアが可能になる、これは大きな魅力ですよね。
さらに、この振動でマッサージ効果も期待できます。
肌を柔軟にすることで、肌に排出されずに留まっていた老廃物が排出されやすくなるでしょう。
また、血流やリンパの流れを促すことで、肌のくすみ対策としてもオススメです。
周波数の違いで変わる美顔器の効果
超音波美顔器の周波数は、1MHz(メガヘルツ)や3MHz・5MHzや8MHzなど、さまざまな種類があります。
上記でもご紹介したように周波数により、1秒間の振動数が変わります。
それにより、振動の幅に差が生まれます。
数字が小さいほど振動の幅が広くなり、肌の奥まで振動が届きやすくなるでしょう。
反対に、数字が大きくなるほど振動の幅は狭くなるので、肌の奥まで振動が届きにくくなります。
一見すると、「数字が小さい方が肌の奥まで振動が届くため、美容に良いのでは?」と感じる方がいるかもしれません。
しかし、大切なのはどのようなケアをしたいか。それによって選ぶべき周波数は変わってきます。
■1~2MHz
お肉のついたお腹や二の腕などボディーのケアに向いています。
顔には少し刺激が強いためあまりオススメはできません。
■3~4MHz
肌の奥まで振動を与え、刺激も適度なため顔のお手入れに適しています。
美容成分を浸透させたり、フェイスラインを引き締めたい方にオススメです。
マッサージ効果により、むくみやハリ・ほうれい線などへのアプローチも期待できます。
■5~8MHz
肌の表面へ細かい振動を届けるため、顔のマッサージ効果には適していますが、美容成分を肌に届けるには不向きです。
このように超音波美顔器の周波数により、適しているケア方法は異なります。
理想は、ご自身の肌の状態に必要なケアによって、超音波美顔器を使い分けることです。
また、超音波の振動を肌にしっかりと伝えるなら、適度な水分が重要になってきます。
必要な美容成分が配合されたジェルを選ぶこともポイントです。
自分の手でケアできない部分は、機械でケアすることでより効果が期待できるでしょう。
ぜひキレイを目指して、毎日のスキンケアに取り入れてみてくださいね。
2016年3月31日