美顔器はいつから使うのがよい?早く使うメリットやデメリット、年齢別のおすすめ機能
シワやシミ、たるみなどの肌トラブルのケアに役立つのが美顔器です。時間を気にせず自宅でお手軽にケアができる美顔器について、使用してみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では美顔器はいつから使い始めるのがよいか、美顔器を早く使い始めることのメリットやデメリット、さらには年齢別のおすすめの美顔器の機能について詳しく説明します。
美顔器はいつから使用するのが良いか
では、実際に美顔器はいつから使用を始めるのがよいのでしょうか。
10代から使用する必要はほとんどない
10代のうちは乾燥やシワなどの肌トラブルも少ないため、肌を健康に保つために積極的に美顔器を使用する必要はあまりありません。
美顔器を使用するよりも、食生活に気をつけたり化粧水や乳液、美容液などでスキンケアをしたりすることが重要になります。
このような特徴が出てきたら美顔器の使用がおすすめ
以下のような肌トラブルが現れてきた時が美顔器の使いはじめとして適しています。
このような肌トラブルは化粧水などのスキンケアや食生活の改善などでは完全に解決できないことが多いので、美顔器で肌に直接アプローチして問題を解決するのが良いでしょう。
・目元の小じわが気になる
・口元のほうれい線が気になる
・毛穴が気になる
・肌の色がくすんで見える
上に挙げた特徴は20代後半〜30代前半によくみられます。そのため、20代後半〜30代前半になって肌の調子が気になってきたら美顔器の使用がおすすめです。
40代以降の使用も効果は十分
20代後半〜30代前半からの美顔器の使用をおすすめしましたが、それ以降の40〜50代などから美顔器を使用し始めることや、引き続き使用し続けることにも効果はもちろん十分あります。
特に、40代以降は肌の状態が変化してシミ・シワ・たるみなど新たな肌の悩みが増えてくる年代のため、肌の汚れを落として、肌を健康に保つために美顔器はとても有効です。
【ポイント】
・10代のうちはスキンケアや食生活の改善が優先でいい
・20代後半〜30代前半から使い始めるのがおすすめ
・40代以降も肌トラブルの解決に美顔器は効果が十分ある
美顔器を早くから使用するメリット
アンチエイジング対策ができる
20代のうちから美顔器を使用すると、早いうちから肌に栄養を与えたり、汚れを除去したりすることができます。肌をきれいに保つためには積み重ねが必要です。
20代のうちから肌の基礎を作ることによって、肌が老けるスピードを遅らせることもできます。
ターンオーバーの周期を整えられる
肌は周期的に生まれ変わっており、この周期のことをターンオーバーといいます。正常なターンオーバーの周期は28〜30日ですが、この周期が乱れると肌の調子が悪くなったり、ニキビや肌荒れといった肌トラブルが長引いたりしてしまいます。
美顔器の使用によって保湿や汚れの除去ができるため、肌トラブルを防止することができます。
肌のハリ・ツヤを保つことができる
20代のうちは、たるみやシワなども肌トラブル自体は少ないものの、毛穴や肌のかさつきといったトラブルが気になる人もいるでしょう。
美顔器を使用すれば肌の汚れに直接アプローチすることができるため、老廃物や角質を取り除いて肌をきれいに保つことができます。
【ポイント】
・早くから肌の基礎を作り、アンチエイジング対策ができる
・肌のターンオーバーを正常に保つことができる
・肌の汚れを落とし、ハリ・ツヤを保つことができる
美顔器を早くから使用するデメリット
使い方を間違えてしまうことがある
美顔器は使用する手順や方法が決まっており、間違った手順や方法で美顔器を使用してしまうと逆効果です。
忙しい時に、美顔器の使用方法をよく確認しないまま使用してしまうと、肌荒れなどのトラブルが起こってしまうことがあります。
美顔器を使用する際には、使い方を慎重に確認するようにしましょう。
美顔器本体以外にも費用もかかることがある
美顔器を一つ購入しても、その美顔器専用のジェルや付属品も購入しなければならないなど、美顔器本体とは別に費用がかかることがあります。
美顔器本体もかなり値段が高いことが多く、さらにそれ以上にお金がかかるとなると、お金を節約して肌のケアを行いたいという人にとってはデメリットになります。
そもそも使用できないこともある
美顔器では電流を流してケアを行うため、使用できない人も一定数います。歯の治療を行っている方や、妊娠中の方は美顔器を使用した肌のケアが行えません。
美顔器を使用したケアに頼りすぎると、妊娠などで美顔器が使用できなくなったタイミングで肌のバランスを保つことが難しくなってしまいます。
【ポイント】
・美顔器は使用方法を間違えると逆効果になる
・美顔器本体だけでなく別途費用がかかることがある
・美顔器は妊娠や歯の治療を開始すると使用できなくなってしまう
年齢別 おすすめの美顔器の機能
20代〜30代
・イオン導入機能 20代〜30代の若いうちの肌トラブルの多くはたるみやシワというよりは、毛穴や乾燥といったものでしょう。
イオン導入機能を持つ美顔器では化粧水や美容液などを肌の角質層までしっかり届けることができるため、お肌に潤いを与えることや毛穴やニキビといった肌トラブルを解決することが可能です。
ビタミンC導入液との相性が良く、肌によく浸透するようなので、イオン導入美容液の使用と合わせてビタミンC導入液を使用することもおすすめです。
・LED機能 LED機能を持つ美顔器は、顔に当てるだけでいいので簡単に使用することができます。
細かな肌トラブルが増えてきた20〜30代の方が最初に使用する美顔器としても適しているでしょう。
光の色によってコラーゲンを生成する役割や皮脂分泌をおさえる役割など分かれているので、自分の目的に合わせて選ぶのが良いでしょう。
・超音波 30代までだと、若い頃のニキビ跡や大人ニキビの問題もあるでしょう。
ニキビや肌荒れの問題を解決するためにはターンオーバーを促進することが必要です。
超音波機能では肌に刺激が与えられて血行が良くなるため、ニキビ跡を目立たなくすることができます。
40代〜50代
・EMS機能 EMS機能は、電気で筋肉に刺激を与えて、顔の筋肉を引き締める機能です。
40〜50代になってくると顔のたるみが気になってくることが多いので、表情筋を鍛えることができるEMS機能はおすすめです。
・RF機能 EMSと並んでおすすめしたいのがRF機能です。
RF機能は、高周波とも呼ばれる細かい刺激を肌に与える機能です。顔のたるみを防止してフェイスラインをきれいに保つことができるのに加えて、顔の血行も良くなるため、老廃物を排出してターンオーバーを正常に保つこともできます。
【ポイント】
・20〜30代にはニキビや乾燥防止のための浸透機能や、簡単に使える美顔器がおすすめ
・40〜50代にはたるみ防止のための顔を刺激する機能がおすすめ
まとめ
美顔器を使い始めるのにおすすめの時期や美顔器を早くから使い始めるメリット、さらに年代別のおすすめ美顔器について説明しました。
美顔器を20代のうちから使い始めることによって、将来の肌の土台を作ることができたり、現在の自分の肌のハリ・ツヤを保ったりすることができます。
一方で、間違えて使用してしまうとむしろ肌の状態が悪化してしまったり、妊娠中など時期によっては美顔器が使えなかったりするので、使い方や使う時期には注意しましょう。
美顔器を使い始めるのは20代後半からがおすすめですが、それ以上の年齢から使い始めても効果はあるので、肌の調子が気になったら使用を考えてみるのもいいでしょう。
肌トラブルも年齢を追うごとに乾燥やニキビといったトラブルから、シミ・シワ・たるみといったトラブルに変化していきます。
自分の肌の状態をよく知って、目的に合わせて美顔器を選んでみるのがよいでしょう。
2021年8月13日